倖田來未が2週連続1位!!
「鉄コン筋クリート」。
はまってしまいました。
激はまりました。
本当におもしろかった!!
ストーリーはもちろん、声優さんも音楽も映像も全てがよかった!!
今、もう一度観たい映画は「鉄コン筋クリート」。
今、一番聴きたいサントラは「鉄コン筋クリート」。
今、一番読みたい漫画は「鉄コン筋クリート」。
・・・I子です☆
まだ公開して一週間だけど、早くDVD発売して欲しい。
レイチャムよ、案内きたらお願いします。
今週の火曜から昨日(木曜)までの、
当店の直近3日間の邦楽最新ランキングです!!
●シングル
1位:ミスター・チルドレン/しるし 2位:KAT−TUN/僕らの街で 3位:テゴマス/ミソスープ 4位:倖田來未/Cherry Girl・運命 5位:WaT/ボクラノLove Story 6位:倉木麻衣/白い雪 7位:RSP/A Street Story 8位:野本かりあfeat.エイジアエンジニア/自由度。 9位:関ジャニ∞/関風ファイティング 10位:NANA starring MIKA NAKASHIMA/一色
●アルバム
1位:倖田來未/Black Cherry 2位:SOUL’d OUT/Single Collection 3位:絢香/First Message 4位:一青窈/BESTYO 5位:スキマスイッチ/夕風ブレンド 6位:オフコース/i(ai)−オール・タイム・ベスト− 7位:AAA/ALL 8位:KinKi Kids/I album−鄯D− 9位:RADWIMPS/RADWIMPS4〜おかずのごはん〜 10位:オムニバス/DJ KAORI’S インミックス2
2006年も本当にあと少し。
年末にもなると、いろいろなところで
2006年シングル・アルバムランキングを目にします。
当店でも2006年大ヒットした商品を展開しているので、
ぜひ、お店でチェックしていただくとして、
ここでは「2006年、個人的に大きな影響を受けたアルバム」をご紹介。
ありきたりーかもしれませんが、あくまで個人的なので。
まずは、くるりのベスト!!
「ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER」
ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER
- アーティスト: くるり,岸田繁,Fran Flannery,佐久間正英,Nick Hannan,Liam Watson,根岸孝旨
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 66回
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実は発売した時は、買おうかどうか迷っていたのですが
店内でオンエアしていた時、
「やっぱいいなぁ」と、じんわり思えたことと、
やっぱり、今年のサマソニで見たことが大きい!
自分でもびっくりだったんですけど、聴いていた時に
「なんていいんだ〜くるり!!」と思ったら、本当に自然と泣けてしまって。
くるりの、マイペースなあたたかさというか、
ゆったりした時間が流れる独特な空気がいいなぁと
改めて、くるりの音楽の良さを再認識できた!という意味をこめて
選びました。
お次は、2006年2枚のアルバム3枚のシングルをリリースして
この一年で台風のような大騒ぎを起こしてしまったラッドウィンプス!!
- アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: CD
- 購入: 5人 クリック: 399回
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2月にリリースされた3枚目のアルバム
「RADWIMPS3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜」は、
この一年ずー・・・っと売れに売れ続け、つい最近12月にリリースされた
4枚目のアルバム「RADWIMPS4〜おかずのごはん〜」は
初日から大ヒット&今も売れ続けている!!
あらゆる雑誌で取り上げられ、某雑誌では表紙まで飾ってしまいました。
ヴォーカル・野田洋次郎から生み出される、全てが本音で本気な詞は
すごく染みこんでくるし、
大きく成長した演奏力、曲の展開、バンド自体の変化と成長、
どこをつついても文句の出しようがない
メンバー全員が最高の力を出し切った4枚目は特におすすめ!
でも、全作聴いてみてくださいね。
そして最後は、アジカン「ファンクラブ」!!
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 113回
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毎回、異なるまとまりを持つアジカンのアルバム。
なので、どのアルバムにも異なる良さがあって聴き飽きない。
今回の「ファンクラブ」は、ゴッチくんが語るように、エモーショナルな部分が出ている
アルバムだったのですが、
これがね、聴くほどにほどにほどに良くなって大変でした。
やばい!!かっこいい!!という感覚よりも、
伝わってくる感覚の方が大きかった。
今までは謎めいた感じが大きかった詞の面でも、
このアルバムでは、伝えたいことが前面に出ていて、
曲に深く入りこみやすかったり。
曲の展開でも、突っ走っている感じは控えめで、
ここでこうしてみたら!といった感じなとこがツボだったりします。
アジカンの新たな一面が最高の内容でまとまった一枚でした。
ライヴ行きたかったなぁ(狭いとこで。)
本当に個人的3枚を選んでみました。
この3枚が全てなわけではないですが、紹介するには3枚が限界でした。
みなさまも、2006年を振り返るとともに
思い入れの大きな曲も振り返ってみてください!!
それでは、よいお年を。