病院のBGMって。。。

VivoGal2006-11-18

♪TenChoです!
先日我が家に届いた新しいオーディオ・コンポで、
随分前に買ったボンドのCDを聴きながら、書いてます。
アップ・テンポな曲が、キーボードの入力をサポートしてくれてます。


さて、今日は休みをいただいたので、
午前中わんこの予防注射に動物病院に行ってきました。
そこの待合室では、BGMにクラシックが静かに流れていました。
人間がリラックスすれば、動物もリラックスできる(たぶん)ので、
これはたぶん、動物のためというよりは人間のためのものなんですね。
そういえば、病院系のBGMってほとんどクラシックですね。
先日、モンティグレで行われた和歌山県立医科大学の板倉教授の
「健康ゼミナール 音楽と脳」でも、
音楽の効能についていろいろ実験も含めてお話がありましたが。


私たちは、「音楽」を「聴く」以外にも、
たとえば楽しい時に「鼻歌を歌う」とか
驚かせたい時に「じゃじゃ〜ん」といった効果音を自分で発したりとか、
日ごろから無意識に「音楽の効能」を随分活用しているように思います。
病院のBGMも(病院の種類にもよりますが)
クラシック以外にもジャズやテクノ系や、
夏ならゆるいレゲエ系なんかで、よさそうなものがないかしら?
などなど考えてしまいました。