ゆく年くる年
イチ郎です☆
2006年最後のブログを飾らせていただける
なんて、なんとなく光栄でございます。
今年は激動だったような、不動だったような、
1年だった気が。音楽は豊作の一年やったんで、
良しとしよう!と思います。
でも、ファンクに惚れ込んでいる自分としては、
先週ジェームス・ブラウンが亡くなったのは
ショックでした・・・。
しかも、前日にちょうど彼のCDを聴いていて、
「やっぱいいなぁ!」と思っていた矢先の訃報、ショック倍増。
ソウル/ファンクの父として、そして現在の
ポップ・ミュージック与えた影響は絶大な人物。
ご冥福をお祈りします。
ちょっとしめっぽくなってしまいましたが、
今週は2006年を振り返る、という事で、当店の
年間売上げベスト10を発表!!
1位:ダニエル・パウター/ダニエル・パウター 2位:オムニバス/ビューティフル・ソングス 3位:サラ・ブライトマン/輝けるディーヴァ 4位:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ ステイディアム・アーケイディアム 5位:ジェイムス・ブラント/バック・トゥ・ベッドラム 6位:ファーギー/プリンセス・ファーギー 7位:オアシス/ストップ・ザ・クロックス 8位:ビヨンセ/B'DAY 9位:クリスタル・マイヤーズ/クリスタル・マイヤーズ 10位:リアーナ/ガール・ライク・ミー
レッチリ、ビヨンセ、オアシスなどの大物のリリースも
多かった2006年ですが、ダニエル・パウター、
ジェイムス・ブラント、そしてその2人を収録した
「ビューティフル・ソングス」と、シンガー・ソング・ライター
が世界的に大爆発で、絶好調な1年でした!
2007年はどんな傑作が生まれるのか、どんなスタイルの
音楽が流行するのか、楽しみです!
ちなみに、2006年発売のアルバムで
個人的ベスト・アルバム10は・・・
1位:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ ステイディアム・アーケイディアム 2位:ザ・ラプチャー/ピーセズ・オブ・ザ・ピープル・ウィ・ラヴ 3位:ラッドウィンプス/ラッドウィンプス4〜おかずのごはん〜 4位:アークティック・モンキーズ/ Whatever People Say I Am, That's What I'm Not 5位:ジェット/シャイン・オン 6位:アジアン・カンフー・ジェネレーション/ファンクラブ 7位:トム・ヨーク/ジ・イレイザー 8位:ブンブン・サテライツ/ON 9位:コーネリアス/SENSUOUS 10位:ザ・ストロークス/ファースト・インプレッションズ・ オブ・アース
うーん、1位がラプチャーでもよかったかも・・・
ってぐらいヤラれました!
10位以内には入っていないものの、カサビアンも捨て難い!
っていうか、結構ベタな感じにまとまってしまったのが、
なんか悔しい・・・(-3-)
あくまでも、「今日の気分」的ランキングなので、
明日になれば若干変わってるかも・・・。
洋・邦半分ずつぐらいやなぁ〜。と自分でも意外な感じ。
あんまり観れなかったけど、ベスト映画は
「鉄コン筋クリート」がダントツ。
アニメだからといって偏見を持ってる人もいるかも
しれないけど、そんなイメージだけで観ないというのは
あまりにももったいない作品!I子がハマるのも、納得の作品です。
シロ&シロ役の蒼井優、最高!
あと、2006年発売に関係なくよく聴いたのは
ダフトパンク、マッシヴ・アタック、ジャミロクワイ、
ジュラシック5、リリー・アレン、ザ・ストリーツ、
インキュバス、ミューズ、ティム・デラックス、リトル・バーリー、
アルバム・リーフ、サルモネラ・ダブ、エリック・サティ、
髭、くるり、などなど。
自分の中でのテクノ/ハウス復権の年だったかも。
ロック、エレクトロニカ、ドラムンベースは相変わらず好きでした。
ダフパン、マッシヴ、ジャミロクワイなどの大物も
再評価できた年でした。やっぱ、ヤヴァイですな。
2007年リリース(されるであろう)アルバムで
期待しているのは・・・
!!!(チック・チック・チック)、LCDサウンドシステム、
レディオヘッド、クラクソンズ、クーパー・テンプル・クロース、
4ヒーロー、ドラゴンアッシュが楽しみ〜。
かなりザッと2006年を総括してみましたが、
語りだすと長くなるので、この辺で。
ではみなさん、よいお年を!