今週もファーギーが絶好調。

イチ郎です!
今週の当店の洋楽ベスト10です!

1位:ファーギー/プリンセス・ファーギー:The Dutchess
2位:オムニバス/ビューティフル・ソングス
3位:ビヨンセ/B'DAY
4位:ジャスティン・ティンバーレイク/
      フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ
5位:ステイシー・オリコ/ビューティフル・アウェイクニング
6位:クリスティーナ・アギレラ/バック・トゥ・ベ−シックス
7位:クワイエットドライヴ/When All that's Left Is You
8位:ナタリー/エヴリシング・ニュー
9位:オムニバス/姫トラ2
10位:ダニエル・パウターダニエル・パウター

今週のオススメはやっぱりこの人でしょう、
つぶやきシローと同じくらい、
世界で今もっともその動向が注目されるいい男。
ジャケ写でもいい男っぷり。横顔ですが。↓

フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ

フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ




日本での盛り上がりが悪いのがいまいち納得いかない
ジャスティン・ティンバーレイクの新作、4年振りです。
この人の今の勢いはイギリス、アメリカともにすさまじく、
その勢いは全盛期のつぶやきシローを思わせます。
すでにアメリカでは発売1週目でとんでもないセールスを
記録しているこのアルバム、これは傑作!
メイン・プロデューサーに斬新なサウンドを作らせれば
右に出るものはいないティンバランドを迎え、
実験的かつポップな新しいサウンドを作り上げました!
US/UKともにチャート1位を獲得したシングル
「Sexy Back」からしてなんだかクセになる
おもしろい作りで、タイトル通りセクシー&ファンキーでダンサブル
なナンバーです!その他の曲も斬新なサウンド満載。
ちょっとR&B色が強いけど。
インシンクという肩書きがあるせいか「アイドル」っぽい
イメージで片付けられがちな彼ですが、この人は別格というか、
すでに立派なポップ・アーティストです!
2006年ポップミュージックの最重要作品といっても
いいこのアルバム、体験しないともったいないですよ〜。