ビヨンセ独走中!!
イチ郎です!
今週の当店の洋楽ベスト10です!
1位:ビヨンセ/B'DAY 2位:オムニバス/ビューティフル・ソングス 3位:カサビアン/エンパイア 4位:クワイエットドライヴ/When All that's Left Is You 5位:ダニエル・パウター/ダニエル・パウター 6位:シュガーカルト/ライツ・アウト 7位:オムニバス/GLOSSY 8位:オーディオスレイヴ/レヴェレイションズ 9位:パリス・ヒルトン/パリス 10位:アイアン・メイデン/ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス
今週もビヨンセが好調、ダントツで1位です!
そんな中3位にランクインしたカサビアンが
今週のオススメ!!
- アーティスト: カサビアン
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: CD
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2004年、インパクト大の覆面マスクのアートワークと
ロック+デジタルビートの中毒性の高いサウンドで
イギリスで大ヒット、日本でも多数の信者を生み出した
バンド、(僕もその信者の一人ですが・・・。)
カサビアンが2年ぶりの2ndアルバムを投下!
「エンパイア」(=帝国)という大胆なタイトルが自信の
大きさを表していますが、この言葉はもともとバンド内で
「最高!!」などの特別な意味で、最高と思った時に
「エンパイア!」みたいな感じで使われているそう。
今作ではロック、エレクトロ、サイケデリックなど
カサビアン・サウンドを構成していた全ての音の厚みが
増し、前作より重厚な印象を残すアルバムで、メロディの
作りもちょーっと違う感じなので、その辺で賛否が分かれて
いるようなんですが、個人的には前作以上、ドツボを突かれました!
グラム・ロック調のビートとギターリフで攻めるM①、②で
幕を開け、その他にもデジタル・ロック、エレクトロや
モロッコの大衆音楽「ライ」を取り入れた曲やストリングスを
取り入れた曲、アコギの弾き語りなど、カサビアンらしさを
残しつつも多彩なサウンド、展開に衝撃を受ける事確実の
1枚です!うーん、エンパイア!!