ビヨンセ独走中!!

イチ郎です!
今週の当店の洋楽ベスト10です!

1位:ビヨンセ/B'DAY
2位:オムニバス/ビューティフル・ソングス
3位:カサビアン/エンパイア
4位:クワイエットドライヴ/When All that's Left Is You
5位:ダニエル・パウターダニエル・パウター
6位:シュガーカルト/ライツ・アウト
7位:オムニバス/GLOSSY
8位:オーディオスレイヴ/レヴェレイションズ
9位:パリス・ヒルトン/パリス
10位:アイアン・メイデン/ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス

今週もビヨンセが好調、ダントツで1位です!
そんな中3位にランクインしたカサビアン
今週のオススメ!!

エンパイア

エンパイア


2004年、インパクト大の覆面マスクのアートワークと
ロック+デジタルビートの中毒性の高いサウンド
イギリスで大ヒット、日本でも多数の信者を生み出した
バンド、(僕もその信者の一人ですが・・・。)
カサビアンが2年ぶりの2ndアルバムを投下!
「エンパイア」(=帝国)という大胆なタイトルが自信の
大きさを表していますが、この言葉はもともとバンド内で
「最高!!」などの特別な意味で、最高と思った時に
「エンパイア!」みたいな感じで使われているそう。
今作ではロック、エレクトロ、サイケデリックなど
カサビアンサウンドを構成していた全ての音の厚みが
増し、前作より重厚な印象を残すアルバムで、メロディの
作りもちょーっと違う感じなので、その辺で賛否が分かれて
いるようなんですが、個人的には前作以上、ドツボを突かれました!
グラム・ロック調のビートとギターリフで攻めるM①、②で
幕を開け、その他にもデジタル・ロック、エレクトロや
ロッコの大衆音楽「ライ」を取り入れた曲やストリングスを
取り入れた曲、アコギの弾き語りなど、カサビアンらしさを
残しつつも多彩なサウンド、展開に衝撃を受ける事確実の
1枚です!うーん、エンパイア!!