いろいろ見てくれているなぁと、実感の毎日!

♪TenChoです!
毎週毎週、次々と新譜が発売され、
メーカーからはポスターやポップ、チラシといった宣伝物が
前もって店に届きます。(商品と同時に届く場合も多いが)
先日、来週発売の氷川きよしさんの「一剣」の等身大の立て看板が届き、
さっそく店頭に立てかけたところ、
「予約受付中」という紙を貼っているにもかかわらず、
「氷川くんの新曲のカセット、ちょうだい」といったお声を
私だけでもすでに2件いただきました。
「ごめんなさい、来週発売で、前日の火曜日に入荷します。
ご予約承りましょうか?」
と申し上げたら、
「そやけど、この間、テレビで歌ってたでぇ。」
とおっしゃって、ご予約いただきました。
「テレビで歌っていた」→「店頭に立て看板」→「すでに売っている」
という図式がお客様の頭の中にあったかどうかは別にして、
「店頭での告知」がいろんな形でお客様にアピールするのを、
店にいると痛感します。


それから、こんなこともありました。
この間、CDをお買い上げの十代女性のお客様から、
「あそこのコメント、ちょっと違ってますよ」。
見ると、3月8日に発売された音速ラインの「ライン」が
「パンチ」になっていたのをお教えいただきました。
(2月22日に発売されたCoccoの「音速パンチ」という単語が
頭のどこかにあって、手が勝手に?書いたのでしょう!)
「あれまぁ」と、お客様にお礼を申し上げながら、大笑いしました。
細かいところまで見てくれていると思うと、張り合いがでます。


しかし、こんなことも。。。
昨日、入って来られるなり、一声。
「あれ?この中に電車の改札口、なかった?」
えぇっ?この中に???!!!
1フロア下の2階とお間違えでした。
CDショップの店内には改札口は。。。