グラミー系が好調！

パソコンが不調でブログが書き込めず３週間・・・
決してサボってたワケじゃありません、たぶん。
おひさしぶりです、イチ郎っす☆

今週の当店の洋楽ベスト１０はこちら↓

１位：フォール・アウト・ボーイ／インフィニティ・オン・ハイ〜星月夜
２位：オムニバス／グラミー・ノミニーズ２００７
３位：オムニバス／ビューティフル・ソングス
４位：マイ・ケミカル・ロマンス／ザ・ブラック・パレード
５位：アナ・ジョンソン／リトル・エンジェル
６位：ザ・ヴュー／ハッツ・オフ・トゥ・ザ・バスカーズ
７位：オムニバス／スパークル・エロ☆カワ☆ヒッツ
８位：ノラ・ジョーンズ／ノット・トゥ・レイト
９位：グウェン・ステファニー／スウィート・エスケープ
10位：パニック！アット・ザ・ディスコ／フィーバーは止まらない

全米ビルボードチャート１位を獲得したフォール・アウト・ボーイが
ここ日本でもブレイク中！！
２月７日に発表になったグラミー賞関連のアルバムも好調です！
今週のランキングは最新作がこれといってないのにかこつけて、
個人的に最近ヘビロテのＣＤ達をオススメ↓

Myth Takes [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC167)

今年一発目の衝撃。！！！(チック・チック・チック)の新作！
超絶グルーヴのファンキー＆サイケデリックサウンドの渦渦渦。
昇天もののかっこよさです。

Bongos,Bleeps&Basslines

クラブ系でひさびさにブッ飛ばされた１枚！
ハウス、ヒップホップ、サンバ、ラテン、ジャズなどを
飲み込んだサウンドでクラブ・ファンの間で話題になった
ゼロｄＢのアルバム。タイトル通り、ボンゴを多用したアフロ・ビートに
地響きが起こりそうな強烈すぎるうねるブリープ・ベースがすごすぎ。

INDEPENDIENTE(初回限定盤)

今回も素晴らしい出来！多分ほとんどの人は大ブレイクした
１９９９年〜２００２年ぐらいが全盛期だと思ってるだろうけど、
音楽的な全盛期は絶対今、っていうか「ＨＡＲＶＥＳＴ」以降だと思います！
前作で大胆に取り入れたラテンやアルゼンチン音響派などの南米音楽を
さらに洗練させた前人未踏のミクスチャー・サウンド。
バンド・サウンドが前面にでていてエレキギター、ベース、ドラム、ターンテーブルに
加え、ガット・ギター、ティンバレス、ボンゴ、ダンサーのタップの音
など色んな音色の音を使い、それぞれが有機的に融合、めっちゃ面白い事に
なってます。しかもメロディが良い！
日本のメジャー・シーンでこんな音鳴らしてるのは絶対このバンドだけだと思います。
このやると決めたら突き詰めるＢ型気質の心意気、それを形にできる
バンドの器用さ、そして何と言ってもその音楽的冒険心に感動！

タイム・コントロール

独創的なピアノ・プレイで世界の注目を集める上原ひろみ、
『Another Mind』,『Brain』,『Spiral』に続く、１年４ヵ月振りの新作はギターを加えたニュー・プロジェクトHIROMI’S SONICBLOOM名義による新作！
ギタリストのデヴィッド・フュージンスキーの強烈なインパクトのプレイと
凄腕のベース、ドラムと上原ひろみの独創的なピアノで様々なリズムを
展開、プログレッシヴ・ロックを思わせるブッ飛んだ超絶サウンド！
「ジャズはちょっと・・・」とか「ルックスがちょっと・・・(失礼)」とか
思わず、ぜひロック好きにも聴いて欲しい１枚！かっこいいですよー。