イチ郎です!

今週の当店洋楽ベスト10です!

  1位:ダニエル・パウターダニエル・パウター
  2位:ジェイムス・ブラント/バック・トゥ・ベッドラム
  3位:ソフト/ホット・クラブ・アンド・ザ・スモーク・マシーン
  4位:スウィ−トボックス/アディクテッド
  5位:オムニバス/スパークル キラ☆キラ☆ヒッツ
  6位:オムニバス/ブチアゲ♂トランス4
  7位:ゼブラヘッド/ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド
  8位:オムニバス/姫トランス
  9位:クリスタル・マイヤーズ/クリスタル・マイヤーズ
10位:ベント・ファブリック/ジュークボックス

ダニエル・パウターはまだまだヒット爆進中!!
ジェイムス・ブラントもまれに見るロング・ヒットで、
シンガー・ソング・ライター系がなにかと話題な今日このごろ。
そんな中3位にひょっこり顔を出したのは
ニューヨークから現れた新人バンド、ソフトのデビュー・アルバム!

ホット・クラブ・アンド・ザ・スモーク・マシーン

ホット・クラブ・アンド・ザ・スモーク・マシーン

自主制作EP1枚であのUKの伝説バンド、ストーン・ローゼズの再来
と大絶賛された話題のバンドが日本先行デビュー!!
確かにこれはいい!売れるのも納得です。
メンバーもカサビアンにいても不思議じゃない感じのワイルドかつセクシーな
感じで、男の色気あり。なんか気になるバンドなんです。
ハッキリ言ってストーン・ローゼズっぽさはそれほど感じないんですが
グルーヴはストーン・ローゼズの影響を受けてる感じ。
ザ・ミュージック+マイ・ブラディ・ヴァレンタイン+ミューを
足して3で割ったみたいな音、出してます。
ザ・ミュージックほどのグルーヴは叩き出せてないんだけど、
マイブラサイケデリックな感じと、ミューとレディオヘッド
中間をいくようなヴォーカルが独特の浮遊感を生み出してて、
なんか踊れて、なんか気持ちいい感じ。聞き込めば、かなりクセに
なるはず!ライヴ、しかも野外で聴きたいタイプかも。